施設見学会
平成22年に始まったホームカミングデーも、今年で第10回を数えます。
今年度は、初めての試みとなる、第1回工学部ペアレンツデーとの共催となりました。
見学会では、会員と在学生の保護者らが工学部の各学科や、各施設を見学しました。
講演会
見学会に引き続き講演会が開かれました。熊田工学域長からは「工学部の現状について」の報告、地域防災・マネジメント研究センターのセンター長である鈴木猛康教授より、「山梨と災害 ~明日は我が身、備えの大切さ~」と題してお話をいただきました。
参加された方々は熱心に耳を傾けていました。
山梨ワインを楽しむ会
例年通り、解禁の山梨ヌーボーを各種とりそろえて楽しんでいただく予定だったのですが、
ヌーボーの解禁日は11月3日ということで、すでに販売されているデラウェアと巨峰の新酒を楽しんでいただくことになりました。
フジッコワイナリー㈱・本坊酒造㈱・まるき葡萄酒㈱から自慢のワインを寄贈いただき、山梨のワインがテーブルを彩りました。
ご来賓の杉山俊幸副学長のご挨拶に続き、ワイン科学研究センター・センター長 奥田徹教授より「ワインの楽しみ方」についてレクチャーをいただくと、
工業会会員、学生の保護者、大学教職員、そして学生らを交えた総勢80名以上の、例年以上に賑やかで盛大なワインパーティとなりました。
まだまだ話したりないといった盛況の中、石井敬康常務理事の中締めで三々五々、皆さんにこにこしながら帰宅の途につきました。
来年も甲府キャンパスの大学祭に合わせて開催します。ぜひご参加ください。